【施工事例】民泊向け戸建て物件 キーレックス500の導入

本日は不動産屋さんよりのご依頼にて、キーレックス500切替工事を行いました。残すところ美装屋さんといった進行状況の現場です。
民泊としてのご活用を検討されている物件ですと、どうしても鍵の管理が不便となってしまいます。
電気・電子錠どちらかを希望される方は多いですが、電池切れや初期コストを気にされる場合、弊社では長澤製作所 キーレックス製品をご提案しております。

キーレックスでは、従来までの鍵の管理が不要となり暗証番号のみでの施錠解錠が可能となります。また一番の魅力はそのコストではないでしょうか?
電気錠の場合、取付に電気配線工事、錠前交換工事と時間とお金がかかります。昨今、乾電池などで動く電子錠が市場に出ておりますがおおよそ1年程度で交換となります。冬場の気温が低い地域、北海道や東北などでは電池の交換頻度や万が一ご入居者様が使うタイミングで電池切れを起こすと管理会社様へ救援を行っていただかなければなりません。そして何よりシステム上でのオーナー登録などの管理が煩わしいことも挙げられます。
キーレックスではおおよそ4-5万円程度にてある程度の扉に取り付けることが可能な為、ご興味のある方はぜひ一度弊社までご相談ください。

取付扉: YKK AP ヴェナート
既存錠前: YKK向け 08FESP
カラー: 特注メタリックアンバー